サイトのプラグイン対応プランの期限が切れると、プラグインやサードパーティのテーマなどの機能がサイトから削除されます。このガイドの手順に従ってプランの有効期限が切れる前の状態にサイトを復元します。
サイトを復元するための最初のステップは、再度 Creator または Entrepreneur のプランにアップグレードすることです。サイトのプラグインはプランの有効期限が切れてから7日後に削除されるため、可能な限り素早く削除してください。サイトのバックアップはプランの有効期限から30日間保持されます。その後、サイトのプラグインコンテンツは削除されます。
プランを更新するには:
以前に利用していた WordPress プランがわからない場合は、「アップグレード」 →「購入」→ 「課金履歴」にアクセスして確認してください。
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プラグインへのアクセスが不要になった場合は、下位プランへのダウングレードについてお問い合わせください。
サイトの対象プランを購入したら、次の手順に従ってホスティングアクセスを有効化します。
- ダッシュボードにアクセスします。
- 左側で「設定」→「ホスティングの設定」の順に移動します。
- これらの機能を使用する場合は、画面上部にある「ホスティングのアクセスを有効にしてください」というメッセージを探します。
- メッセージの右側にある「有効化」ボタンをクリックします。
プラグイン対応プランの機能としてサイトの日次バックアップが自動的に作成されます。プランの有効期限が切れるとバックアップは30日間保持されます。プランを再度有効化すると、次のいずれかのバックアップを使用して、プランの期限が切れる前の外観にサイトを復元できます。
プランの有効期限が切れる前の日に作成されたバックアップを選択してください。プランの有効期限が切れた日がわからない場合は、「Jetpack」→「アクティビティログ」にアクセスすると、サイトのすべてのアクティビティの記録が表示されます。
サイトが最後に希望どおりに表示された日付を特定したら、次の手順に従ってバックアップを復元します。
- サイトのダッシュボードにアクセスします。
- 「Jetpack」 →「バックアップ」の順に移動します。
- 「日付を選択」オプションを使用してプランの有効期限が切れる前の日からバックアップを読み込みます。
- 「このポイントに復元」ボタンをクリックします。
サイトのサイズによっては復元に数分かそれ以上かかる場合があります。復元が完了するとアカウント所有者にメールが送信されます。サイトのバックアップについて詳しくはこちらをご覧ください。
バックアップにアクセスしようとしたときに「Jetpack 接続に失敗しました」というエラーメッセージが表示された場合は、まず「Jetpack に再接続」ボタンを試してください。それでも問題が解決しない場合は、バックグラウンドで Jetpack が同期されるまで15~30分ほど待ってから、「Jetpack」→「バックアップ」ページを再度確認します。エラーが引き続き表示される場合は、サポートにお問い合わせください。
プラグイン対応プランの有効期限が切れると、サイトは非公開に設定されます。こうすることで、プラグインやテーマが壊れたサイトが訪問者に表示される代わりにサイトを復元する時間を確保できます。
上記の手順を実行した後、サイトページとコンテンツを確認し、すべての外観に満足していることを確認します。
次に、「アップグレード」→「ドメイン」の順に移動し、適切なドメインが主要サイトのアドレスであることを確認します。
最後に、「設定」→「一般」に移動し、「プライバシー設定」でサイトが「公開」に設定されていること (またはプランの有効期限が切れる前に設定されていたステータス) を確認します。
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