サポートに戻る コンテンツとメディア ブロック 他のプラットフォームからコンテンツを埋め込む

他のプラットフォームからコンテンツを埋め込む

埋め込みブロックを使うと、サイトにサードパーティのオンラインサービスからコンテンツを表示できます。このガイドでは、サポートされているすべての埋め込み可能なプラットフォームについて説明します。

埋め込みブロックを追加する

埋め込みブロックをページに追加するには、「+」ブロック挿入ツールをクリックして「埋め込み」を見つけます。または、新しい行に「/embed」と入力して Enter キーを押します。

スラッシュコマンドを使って埋め込みブロックを追加する
スラッシュコマンドを使った埋め込みブロックの追加

ブロックを追加する手順についてはこちらを参照してください。

コンテンツを埋め込む方法

初めて埋め込みブロックを追加すると、空のテキストボックスが表示されます。

URL が入力されていない埋め込みブロック。
埋め込みブロックの URL ボックス

別のサイトからコンテンツを埋め込むには、次の手順を実行します。

  1. サポートされているサービスから、埋め込むコンテンツの URL (つまりリンク) を取得します。
  2. 埋め込みブロックのテキストボックスに URL をペーストします。
  3. 「埋め込み」ボタンをクリックします。ページを表示すると、適切な埋め込みに自動的に変換されます。
埋め込みブロックに Spotify の URL をペーストして「埋め込み」をクリックするプロセスを示すアニメーション GIF。

サポートされているサービス

以下のサービスからコンテンツを埋め込むことができます。

動画

音声ファイル

画像

その他

サポートされていないサービスでこのリストに掲載してほしいものがあれば、WordPress にお問い合わせください

iframe やその他のコードを埋め込む

多くのオンラインサービスでは、埋め込みオプションとして iframe コードまたは script コードを提供しています。プラグイン対応サイトの場合、カスタム HTML ブロックを使用してこれらのコードをサイトに埋め込むことができます。

プラグインのないサイトでは、iframe コードと script コードはサポートされていません。サポートされている多くのプラットフォーム埋め込みブロックでは、プレーンテキストのリンクを使用できます。

ブロック設定

ブロックを選択すると、右のサイドバーに追加のブロック設定が表示されます。サイドバーが表示されない場合、右上の 「設定」アイコンをクリックして設定を表示させます。このアイコンは、幅の異なる2つの列から成る正方形のアイコンです。

下に「設定」というツールチップが表示されたエディターの設定アイコン。
「設定」アイコンをクリックするとブロック設定が開く

より小さな端末用にリサイズする

多くの埋め込みには、より小さな端末用にコンテンツのサイズを変更するオプションがあります。

この埋め込みは、ブラウザーのサイズ変更時に埋め込まれたコンテンツのアスペクト比を保持します。

その他の設定

埋め込まれたコンテンツによっては、次の情報も確認できる場合があります。

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