今後ドメインが不要になった場合、このガイドを参照してドメインを削除してください。
ドメイン登録をキャンセルすることには、次の意味があります。
- そのドメインの使用権を放棄しようとしています。
- サイトにそのアドレスでアクセスできなくなります。
- サイトのコンテンツは削除されません。「サイトを削除」ガイドで方法を確認できます。
- ドメインが永久に失われることがあります。
キャンセルされたドメインは、すぐに他の人が登録できるようにはなりません。ドメインを別の所有者、サイト、登録業者のいずれかに移管する場合は、こちらでドメイン名の移管に関するオプションを確認できます。
以下の手順でいつでもドメインをキャンセルできます。購入または更新から96時間以内にキャンセルした場合は、ドメイン費用を全額返金します。
- https://wordpress.com/me でプロフィールをクリックします。
- 横の「購入」メニューオプションを選択します。
- キャンセルするドメインをクリックします。
- 次の画面でドメインの詳細が表示され、下部に以下のオプションのいずれかが表示されます。
- ドメインが返金の対象となる場合は、「ドメインをキャンセルして返金を受け取る」ボタンが表示されます。
- ドメインが返金の対象外である場合 (プランに無料で登録した場合、または返金期間外である場合) は「ドメインをキャンセル」ボタンが表示されます。
- 簡単なアンケートに答え、このドメインを永久に失う可能性があることを確認し、「キャンセルする」ボタンをクリックします。
前の手順を完了してドメイン登録をキャンセルした後、サブスクリプションは有効期限までは有効なままです。自動更新は無効になり、再度請求されることはありません。
すぐにドメインを削除する場合は、上記の手順を繰り返します。「ドメインをキャンセル」ボタンが「ドメインを削除」ボタンに置き換わっています。ドメインを維持する必要がないことが確実な場合は、このオプションを選択することで、有効期限日にドメインを失効させるのではなく、購入を即座に削除できます。
キャンセルされたドメインを取り戻すのは、困難な場合やより費用がかかる場合、時には不可能な場合もあります。一度ドメインをキャンセルすると、通常、ドメインを復元できる期間はほんの短期間です。
ドメインをキャンセルした後、ドメインを取り戻すのに問題がある場合は、なるべく早くサポートにお問い合わせください。
一旦キャンセルされたドメインを元に戻すには、多くの場合復旧手数料 (80米ドル) が必要になります。他の人がドメインを登録した場合、そのドメインを復元することはできません。
ドメイン名の登録料と更新料は、ドメインの登録または更新から96時間 (4日間) 以内にドメインをキャンセルすれば、返金を受けることができます。続行する前に、ドメインのキャンセルに関する注意事項に留意してください。
プランで無料ドメインに登録し、96時間のドメイン返金期間を過ぎた後に返金をリクエストした場合は、プランの価格とドメインの価格の差額をクレジットとして付与します。ドメインはそのまま保持して他の場所で使うことができ、次の年に更新されないようにキャンセルすることもできます。
ドメインを更新すると有効期限が1年追加されます。更新を取り消してドメインを保持することはできません。返金対象となるには、更新から96時間以内にドメインをキャンセルする必要があります。
同じ年にさらに数年または複数年更新した場合は返金できません。複数年連続して利用するものとして更新したドメインをキャンセルした場合、返金可能なのは直近の年の更新料金だけです。
ドメイン移管料は返金されません。ただし、移管が完了する前に手続きがキャンセルされる場合を除きます。ドメイン移管手続きが開始されると、キャンセルも返金もできませんのでご注意ください。ただし、手続きに失敗した場合を除きます。
期限切れドメインの復旧手数料 (80米ドル) は返金できません。ただし、復旧手続きに失敗し、ドメインを再取得できなかった場合を除きます。期限切れドメインの詳細な扱いについてはこちらを参照してください。
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