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Twitter ブロック

投稿とページにツイートを埋め込むには Twitter ブロックを使用します。

動画チュートリアル

Twitter ブロックを追加する

Twitter ブロックを追加するには、「+」ブロック挿入アイコンをクリックして「Twitter」を検索します。これをクリックして、投稿またはページにブロックを追加します。

💡

キーボードを使用して新しい行に「/twitter」と入力して Enter キーを押すことで、新しい Twitter ブロックをすばやく追加することもできます。

ブロックを追加する手順についてはこちらを参照してください。

単一ツイートを埋め込む

ツイートを埋め込むことで、以下を含むツイートを個別にサイトに表示できます。

ツイートを埋め込むうえで最も簡単な方法は、エディターの空の行にツイートの URL を貼り付けることです。

URL を確認するには、投稿するツイートを見つけます。次に、以下の画像で矢印が付いているタイムスタンプをクリックします。

ツイートの日時リンクを指している赤い矢印。

そのツイートのページが表示されます。次のような URL をアドレスバーからコピーします。

ブラウザーのツイート URL の例。

Twitter では、ツイートの右上にある下向き矢印をクリックすることで、「Copy Link to Tweet」オプションを表示することもできます。

⚠️

Twitter にはコード付きの「ツイートを埋め込む」オプションもあります。この方法はサポートされていないため、代わりにリンクを使用してください。

URL をコピーしたら、WordPress エディターの空の行にそれを貼り付けます。貼り付けた URL は自動的に Twitter ブロックになり、ツイートがサイトに埋め込まれます。

前のセクションの説明に従って Twitter ブロックを追加することもできます。埋め込むツイートへの URL (リンク) を入力するためのボックスがあります。ボックスにそのリンクを貼り付けて「埋め込み」をクリックします。

こちらは単一ツイートが埋め込まれた場合の表示例です。

Twitter フィードを埋め込む

Twitter ブロックを使用してフィードを埋め込むこともできます。フィードを埋め込むうえで最も簡単な方法は、エディターの空の行に Twitter プロフィールの URL を貼り付けることです。貼り付けた URL は自動的に Twitter ブロックになり、フィードがサイトに埋め込まれます。

最初に Twitter ブロックを追加した場合は、ボックス内にプロフィール URL を貼り付けて「埋め込み」をクリックできます。

Twitter ブロックに追加された Twitter フィードと、「埋め込み」ボタンを指している矢印のスクリーンショット。

こちらは埋め込まれた Twitter フィードの例です。

ブロックツールバー

ブロックをクリックすると、ブロックの上にオプションのツールバーが表示されます。

Twitter ブロックをクリックすると表示されるツールバー
Twitter ブロックのツールバー

Twitter ブロックのツールバーには次のオプションがあります。

ブロック設定

ブロックを選択すると、右のサイドバーに追加のブロック設定が表示されます。サイドバーが表示されない場合、右上の 「設定」アイコンをクリックして設定を表示させます。このアイコンは、幅の異なる2つの列から成る正方形のアイコンです。

下に「設定」というツールチップが表示されたエディターの設定アイコン。
「設定」アイコンをクリックするとブロック設定が開く
メディア設定

別のブラウザーの縦横比を保持する場合は、「より小さな端末用にリサイズ」のオプションを有効なままにします。

「より小さな端末用にリサイズ」オプションが有効になっているメディア設定。

高度な設定

高度な設定のタブでブロックに CSS クラスを追加することで、カスタム CSS を記述してブロックを好きなようにスタイリングできます。

高度な設定のセクションでブロックに CSS クラスを追加できます。
高度な設定のセクションでブロックに CSS クラスを追加できます。

ショートコードを使用した埋め込み

埋め込むツイートの表示とレイアウトをよりきめ細かく設定するには、代わりにショートコードを使用します。以下に説明に従ってショートコードを作成したら、それをショートコードブロックに配置すると埋め込みツイートが表示されます。

Twitter ショートコードを作成するには、以下のようにして [ 記号、tweet、ツイートの URL、] 記号を入力します。

[ツイート https://twitter.com/wordpressdotcom/status/632582884654751744]

次のパラメーターを使用することで、複数の方法で外観を制御できます。

次の例のように、ショートコードではパラメーターを必要な数だけ組み合わせて使用できます。

[ツイート https://twitter.com/wordpressdotcom/status/632582884654751744 width='250' lang='ko' align='center']

これは次のようになります。

[ツイート https://twitter.com/wordpressdotcom/status/632582884654751744 width=’250′ lang=’ko’ align=’center’]

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