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投稿設定

「投稿」設定では、サイトのフォーマット、Markdown、コンテンツタイプ、メール投稿オプションを管理します。「設定」→「投稿」に移動して、ダッシュボードでこれらの設定にアクセスします。

作成

デフォルトの投稿フォーマット

WordPress.com のほとんどのテーマに投稿フォーマットが含まれなくなりました。ただし、テーマが複数の投稿フォーマットに対応している場合は、投稿に適用されるデフォルトの投稿フォーマットを選択できます。変更を行わない場合、デフォルトの投稿フォーマットは「標準」です。

デフォルトの投稿フォーマット
Markdown

投稿またはページをプレーンテキストの Markdown 構文で書くオプションをオンにすると、コンテンツを Markdown で書くことができます。

日付と時刻のフォーマット

「日付と時刻のフォーマット」パネルをクリックしてこれらのオプションを展開し、サイトのブログ投稿に日付と時刻を表示する方法を選択します。

希望するフォーマットを選択し、下部にある「変更を保存」をクリックして、サイトに表示されるすべての日付に新しいフォーマットを適用します。

サイト用に時刻または日付のフォーマットを独自に作成する場合は、日付と時刻のフォーマット設定に関する WordPress.org のガイドを参照してください。

コンテンツタイプ

コンテンツタイプ

このセクションでは次のことができます。

フィードの設定

これらの設定はフィードにのみ影響し、サイトでのコンテンツの表示方法には影響しません。以下のことができます。

ポッドキャスト

WordPress.com のサイトでポッドキャストをホストします。詳細については、「WordPress.com でポッドキャストをホストする」をご覧ください。

テーマの拡張

無限スクロールを有効または無効にします。

Press This

Press This を使用すると、WordPress.com にアクセスしなくても、簡単に任意のサイトからテキスト、画像、動画を取得してブログに投稿できます。Press This の詳細はこちらをご覧ください。

WP 管理ダッシュボード内の投稿設定

この説明では WP 管理画面インターフェースを例として使用しています。このインターフェースを表示するには、右上にある「表示」タブをクリックして「クラシック表示」を選択します。

「書式設定」には2つのオプションがあります。最初のオプションでは、書き込み中にスマイルフェイスなどの絵文字記号を入力できます。このオプションにチェックが入っている場合、記号はグラフィックの絵文字に変換されます。

2番目のオプションが有効になっている場合、WordPress では無効な XHTML コードが修正されます。無効な XHTML コードはレイアウトの問題を引き起こす可能性があるため、有効にすることをお勧めします。

writing-settings-formating

「デフォルトの投稿カテゴリー」では、公開前にカテゴリーを指定し忘れた場合に投稿に適用するカテゴリーを選択できます。カテゴリーの詳細についてはこちらをご覧ください

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「デフォルトの投稿フォーマット」では、公開前に投稿フォーマットを選択し忘れた場合に投稿に適用する投稿フォーマットを選択できます。投稿フォーマットの詳細についてはこちらをご覧ください。「デフォルトの投稿フォーマット」設定は、テーマが投稿フォーマットをサポートしている場合にのみ表示されます。

writing-settings-post-category

「デフォルトのリンクカテゴリー」は以前の設定と似ていますが、ブログロールリンク用の機能です。この機能を使うことはほとんどありません。

writing-settings-link-category

「カスタムコンテンツタイプ」の設定については、ポートフォリオまたは推薦文の使用に関するガイドで詳細をご確認ください。

「メール投稿」機能は、メールを使用してブログに投稿を掲載する方法です。どのメールクライアントからでもメールを送信でき、携帯電話などの端末からすばやく簡単に投稿することが可能です。

「メール投稿」の使用に関する詳細については、「メール投稿サポートガイド」を参照してください。

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