書式設定に問題があるコンテンツが含まれる場合、ブロックにエラーが表示されることが時々あります。エラーが表示された場合に、いくつかの異なる修正方法があります。
ブロックにエラーが含まれる場合は、次のメッセージが表示されます。
このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。
![スクリーンショット: エラーが表示されたブロックを示す画像。「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」というメッセージが表示されるエラーがあるブロック。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-1.png?w=1024)
これは、さまざまな理由で発生します。これは一般的に、コードエディターでブロックの HTML を変更し、構文エラーが発生した場合に表示されます。HTML を確認し、正しい構文が使用されていることを確認できます。
サードパーティのブロック (ビジネスプランと eコマースプランのブラグインを介してインストールされたブロックのみ) の場合、旧バージョンのブロックを使用している、あるいはマークアップが正しくない場合にエラーが表示されることがあります。このような場合、エラーをプラグインの開発者に直接報告できます。
エラーを修正するためにブロックに用意されたいくつかのオプション: 「解決」と「HTML に変換」に加えて、省略記号 (3つのドット) のボタンを開くと「クラシックブロックに変換」と「ブロックの復旧を試みる」のオプションがあります。
![スクリーンショット: 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」のエラーメッセージが表示され、その下に3つのボタンがあるブロック。3番目のボタンが有効になっており、省略記号メニューが表示されていて、「クラシックブロックに変換」と「ブロックの復旧を試みる」のオプションが展開されていることを示す画像。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-2.png?w=940)
![スクリーンショット: エラーが表示されているブロック内の「解決」ボタンを示す](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-3.png?w=962)
「解決」ボタンを押すと、右側の「ブロックへ変換」ボタンでブロックベースのソリューションを自動的に提示し、HTML に直接変換された結果と比較できます。
![スクリーンショット: 「ブロックの問題を解決」ポップアップで、無効なコンテンツの変換とカスタムの HTML ブロック (左の列) を比較します。つまり、エラーの修正を試み、修正されたコンテンツを修正対象のブロックに返します。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-3-1.png?w=1024)
「HTML ブロックに変換」は、無効なコンテンツを HTML ブロックに直接変換します。これは、前述の「解決」オプションの一部である「HTML に変換」オプションと同じ機能です。
![スクリーンショット: 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」のテキストが表示され、「HTML に変換」が矢印で指し示されているブロック。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-4.png?w=910)
無効なコンテンツを「クラシックブロック」に変換するには、次に示すように、省略記号 (3つのドット) ボタンをクリックし、メニューから「クラシックブロックに変換」を選択します。
![スクリーンショット: 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」のテキストが表示されテキストの下に3つのボタンがあるブロック。2番目のボタンは「HTML に変換」です。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-5.png?w=954)
ブロックエディターが、エラーが表示される前の状態にブロックを復元できるかどうかを確認するには、次に示すように、省略記号 (3つのドット) ボタンをクリックし、「ブロックの復旧を試みる」を選択します。
![スクリーンショット: 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」のテキストが表示されテキストの下に3つのボタンがあるブロック。3番目のボタンは、2つの追加オプションのメニューを開くための省略記号 (3つのドット) ボタンです。このメニューの2番目のオプションは「ブロックの復旧を試みる」です。](https://en-support.files.wordpress.com/2020/05/resolveblock-6.png?w=964)
このオプションでブロックの元の状態を確認できます。これにより、エラーの原因を取り除くことができる可能性があります。
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