Two-Factor
2要素認証を有効化します。時間ベースの1回のみ使用できるパスワード (OTP、Google Authenticator) または Universal 2nd Factor (FIDO U2F、YubiKey)、メールなどが利用可能です。
評価機能
最終更新日時
April 25, 2024
バージョン
0.9.1
有効インストール数
70K
「ユーザー」→「プロフィール」の「Two-Factor 設定」を使い、アカウントに対して1つまたは複数の2要素認証を有効化し、設定してください:
- メールコード
- 時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP)
- FIDO Universal 2nd Factor (U2F)
- バックアップコード
- ダミーメソッド (テスト用のみ)
詳細な経緯は、この記事を参照してください。
アクション & フィルター
プラグインで提供するアクションフックとフィルターフックは以下のとおり:
two_factor_providers
フィルターフックは、メールや Time Based One-Time Password などの利用可能な2要素認証プロバイダーを上書きします。配列値は、2要素認証プロバイダーの PHP クラス名です。two_factor_enabled_providers_for_user
フィルターフックは、ユーザーに対して有効化している2要素認証プロバイダーの一覧を上書きします。最初の引数は、有効なプロバイダークラス名の配列であり、2番目の引数はユーザーIDです。two_factor_user_authenticated
アクションフックは、認証処理直後に、ログインしたユーザーを判別するための最初の引数として、ログインしたWP_User
オブジェクトを返します。two_factor_token_ttl
フィルターフックは、メールトークン生成後の有効期間を秒単位で上書きします。第一引数として秒単位の時間を受け付け、また、認証するWP_User
オブジェクトの ID も受け付けます。
このプラグインをダウンロードして、インストール型 WordPress のインストールに使用できます。